絵画として楽しめるマグネット式バッジ
キャラクターもののグッズなども、現在では一種のアート作品としての価値を持つようになっています。
一昔前の絵画とかと同じように、それらを家の中に展示して、日々鑑賞する用途で保有されることも珍しくはありません。
そのためグッズとして作成された品物には、いかに展示しやすいかということも求められます。
バッジという形でキャラクターグッズなど、自作のデザインを商品化したいと思った際に、それをどうやって引き出しの中などに仕舞い込まれず、日常的に見てもらえるようにするかが勝負どころとなるでしょう。
通常の安全ピンを使ったものでもカーテンなどに飾ってもらえることは考えられますし、人によっては専用の布を用意し、額縁に飾るようにしてバッジを展示してくれるかもしれません。
でもやはり、それには相応の手間がかかります。
そういう労力をかけずに展示できるようにしておけば、その分だけアート作品としてバッジを部屋の中などに飾ってもらえる可能性が高まります。
そういう意味でもっとも理想的と言えるのが、マグネット式を採用することです。
これは裏側が磁石になっていて、家電製品の他に鉄製のラックなどに貼り付けることができるものです。
このような仕様で作成して欲しいことをインターネット上で業者に依頼することも選択できます。
ミニ絵画のような形で部屋の中に飾ってもらい、普段から鑑賞してもらうようにするためには、こういうワンポイントの工夫をすることがもっとも効果的と言えるでしょう。